峠旅#9 山梨・長野・愛知・岐阜遠征

今回は山梨・長野・愛知・岐阜エリアの旅をしてきました。
もちろん今回もジャパン峠プロジェクトさんの峠ステッカー集めも行っています。
峠旅史上最西への旅行記、是非最後まで楽しんでってください♪

今回購入したステッカー

今回購入できたステッカーは下記になります。
・奥多摩
・鶴峠
・大菩薩ライン
・柳沢峠
・ビーナスライン
・茶臼山高原道路
・馬籠峠
・舞台峠
・安房峠
・野麦峠

予定では杖突峠のステッカーも手に入れる予定でしたが販売店がお休みでした。
峠旅にイレギュラーは付き物ですからね、もう一度訪れる理由ができたとポジティブに考えましょう♪

峠旅ルートとスケジュール

今回は1泊2日の下記スケジュールにて峠巡りをしました。
★通過した峠

■1日目
  ★奥多摩周遊道路
 奥多摩・水と緑のふれあい館
 道の駅こすげ
  ★大菩薩ライン
 Rider's Cafe 多摩里場
  ★杖突峠
 展望喫茶 風の詩
  ★ビーナスライン
 霧ヶ峰ビーナス
 掛川つま恋温泉
 快活クラブ 掛川店

■2日目
  ★茶臼山高原道路
 休暇村 茶臼山高原
  ★馬籠峠
 馬籠館
 舞台峠ファームズ
  ★野麦峠
 野麦峠お助け小屋
 中の湯温泉旅館
  ★安房峠

奥多摩周遊道路

ツーリングコースで有名な奥多摩周遊道路、白バイによる取り締まりが多いことでも有名ですね。心地よいワインディングにはなりますが、道が狭いところも多いのでお気をつけて!

奥多摩・水と緑のふれあい館

奥多摩周遊道路を抜けると奥多摩・水と緑のふれあい館です
こちらの施設は自然のお勉強もできますのでご家族でも楽しめます。
峠ステッカーは施設の最上階で購入することができます。
敷地内で奥多摩湖の絶景も拝めますし、首都圏からも近いので是非足を運んでみてください♪

道の駅こすげ

奥多摩を抜けると山梨に入りまして道の駅こすげに到着します。
峠ステッカーは写真の物産館にて購入できます。

大菩薩ライン

道の駅こすげから次の目的地、多摩里場山までの道中大菩薩ラインを通過します。
道幅は広く、路面が綺麗な区間も多いのでとても走りやすいと思います。

Rider's Cafe 多摩里場

大菩薩ラインの途中にRider's Cafe多摩里場さんに着きます。
店主はとても優しい方です!
ステッカーは店内で買えます。

杖突峠

次の目的地を目指していくと長野に入ります。目的地直前の峠が杖突峠です。
勾配もコーナーもかなりキツイ峠となっていますのでお気をつけて!

展望喫茶 風の詩

杖突峠を登ると展望喫茶風の詩さんです。
今回訪れたときは天候不良で閉店していました。
また次の機会に再チャレンジします。

ビーナスライン

1日目最後の峠はビーナスラインです。
こちらもコーナー、勾配ともにキツイ峠となっておりますので気合を入れて走破していきましょう。

霧ヶ峰ビーナス

ビーナスラインを走破しますと霧ヶ峰ビーナスさんが見えてきます。
こちらでは店舗オリジナルのステッカーも購入することができます。

掛川つま恋温泉

初日の峠旅を終えたら旅の疲れを癒すべく温泉へ。
今回は静岡の掛川つま恋温泉、長野から一気に南下しました。
こちらの温泉は露天風呂があり、季節によっては露天風呂でホタルが見れます♪
是非一度行ってみてください!

快活クラブ 掛川店

はい。今回も快活クラブさんです。
もうコスパ最強なんですよね。
峠旅の快活で読む頭文字D、至福のひと時なんでみなさんも味わってみてください♪

茶臼山高原道路

2日目の始まりは茶臼山高原道路です。
道幅もありとても走りやすい道だと思います。
道中景色が最高ですが見惚れて事故らないようにしましょう。

休暇村 茶臼山高原

茶臼山高原道路を走破すると休暇村 茶臼山高原さんです。
こちらは宿泊施設となっております。
ステッカーは受付にて購入できます。

馬籠峠

馬籠峠は高低差は激しく、道幅も狭いところがあるテクニカルコースとなります。
気合を入れて走破しましょう。

馬籠館

馬籠峠を抜けると馬籠館です。
ここでは古き良き景観が楽しめ、物産館も豊富です♪
人通りも多いのでお気をつけて!

舞台峠ファームズ

馬籠館を楽しんだ後は舞台峠ファームズさんです。
入口にある大きなオブジェが目印です!
ステッカーは店内にて買えます。

野麦峠

続いての峠は野麦峠です。
こちらの峠、岐阜側から攻めると序盤はかなり道幅が狭く頂上に向かうにつれ走りやすくなっていきます。最初は我慢しましょう。
道中いたるところに絶景ポイントがあります。お見逃しなく!

野麦峠お助け小屋

過酷な峠越えの後は野麦峠お助け小屋です。
こちらには写真スポットもあり、店内では絶品のおそばも食べられます。
また、野麦峠お助け小屋限定ステッカーも販売されていますので是非ご一緒に♪
また、あゝ野麦峠の展示も見られます。チェックしてみてください!

中の湯温泉旅館

野麦峠を出発した後は長野県に戻り、中の湯温泉旅館さんです。
こちらつづら折りの、まるでいろは坂のような道を登った上にある旅館です。
ステッカーは旅館内お土産コーナーで購入できます。

安房峠

中の湯温泉を後にしたら安房峠を下ります。
中々のダウンヒルとなります。気合を入れて走り抜いてくださいね。

まとめ

峠旅#9いかがだったでしょうか?
今回は東日本エリア最西端への旅となりました。
いつかは西日本エリアへも進出したいですね
それでは次回峠旅#10でお会いしましょう!

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